写真担当のロズ子です。今日は会社ロゴ作成、コーポレートカラー(ユニットカラー)のお話です。
一般的に企業ロゴマークは人の記憶に残るようなインパクトのあるデザインが効果的とされています。
とはいえ、どんなに印象的でも経営理念からかけ離れたものでは意味がありません。
相方モネから我がユニット“easterly winds”のロゴ制作を頼まれてからしたことはターゲットを意識することでした。
次にしたことは、そのターゲットにあったテイストについて考えてみました。
そして我がユニット“easterly winds”のコンセプトを壊すことなく柔らかで透明感を表現することを留意してロゴ原案を作成しました。
筆記体なども検討してみましたが小文字のみのローマン体にしたところイメージを損なうことなく綺麗に仕上がり気に入ってます。
これを元にモネにロゴを制作してもらうことにしています。
ユニットカラーも同様に考え、easterly windsをイメージできるような色使いを心がけました。
アクセントカラーは、風や透明感をを意識した水色、柔らかさ女性らしさを表したピンクの2色。
メインカラーは大人っぽさ、ヴィヴィッドの中にある柔らかさ、そして何よりも私がお気に入りの色であることからパープルを採用しました
ロゴの掲載環境によっては使いにくいケースもあるのでアクセントカラーのロゴも準備しました。また、印刷やウェブなど使い道を考慮し、RGB, CMYK, HTMLに対応できるようカラーコードを設定、ガイドラインはまだ決めてないですが今後きちんと規定したいと思います。