モネです、初めまして。XMT_from_TYO !! です。現在、イースタリーウインズを運営しています。

といっても、ちょっと前までは朝から晩までアルバイト漬けでした。

以前アプリの企画開発の会社を経営していました。アプリに付帯するサービスやプロダクトの企画開発も同時に進め、初めての起業にもかかわらず、欲張りすぎた結果、事業を譲渡することになりました。ちなみに、会社経営中は１日２時間くらいしか寝てなかったため激やせしました。脂肪が減ったのは良かったが、筋肉が一気になくなり今じゃガリガリです。みなさん睡眠時間はたっぷりとりましょう！

そんな状況から生活立て直しのため、というか、まぁ、要するに借金返済のため毎日休みなく働き続けて、あっという間に３年が経ちました。

今、改めて働いた日数を確認してみたら、最初の２年間は丸１日休みの日が１日しかなかったことに気づきいてビックリ。でも不思議と体調は以前に比べ良い気がします。

そんな中、昨年ロズ子と出会いイースタリーウインズをの活動を始めることになりました。

ちょっと硬くなりますが、簡単な職務経歴を紹介します。

アプリの企画開発を行うためLLCを設⽴。写真と同時に音声が収録できるアプリの企画から運営、そのアプリから音声付きオリジナルメッセージカードを贈るサービス、音声モジュールやメッセージカードの開発、製造販売を⾏う。

楽譜系出版社ではマーケティング部にて、ウェブサイトのディレクション、カタログ制作、製品開発、広告やイベントなどとった業務を⾏う。

音楽雑誌の出版社では営業として検索システム、データベースの販売、フリーペーパーの企画販売など法⼈営業業務を行う。

管理職だったので、それぞれの会社では年次計画とか全社員の人事考課なども業務としてました。

出版社に長くいたものの一般に販売されている出版物の編集や販売には関わることはなく、そこから生成されたデータの 販売、webサービスの企画開発 オリジナルのフリーペーパーを企画販売するなど表に出てこない業務が大半でした。

決して大きな会社ではなかったため何か企画しても制作部隊がいるわけではなく、自身で企画し稟議を通し外部スタッフを探し、制作しながら営業するといった感じで状況はまさに綱渡り。今思えばよくもまぁ、こんなやり方を会社が認めてくれたと感心します。

そんな日々を過ごしていたので、営業職だったにもかかわらず、サービスやプロダクトの開発は自分で行うことに抵抗がなく、あまり固定観念にとらわれず、思いついたら何でもやっちゃう人になりました。おかげさまで、なぜか成り行きで、カレンダーのディレクターをした際に、企画した作品がドイツ国際カレンダー展に日本代表として出品されちゃった経験もあったりしたんだよね。経歴に興味のある方はこちらをご覧ください。
そんなだからなんでもできちゃうと勘違いして会社失敗したんだろうなと改めて反省はしています。

とはいえイースタリーウインズではこの経験は役に立ちそう。今までやってきた仕事の経験談、失敗談など具体的なことについては、いずれこのブログで書いていきたいと思います。モネの“事業譲渡後はバイト漬け２年間で休み２日！【自己紹介】元CEOモネです” fm_TYO_w_luv !! でした。