モネです。今日もXMT_from_TYO !! です！8月も早くも中盤。昨日はヤバイ暑さ、なんと今日は浜松で史上最高気温タイ記録とか、とんでもない状況でしたが、皆さん体調は大丈夫ですか?!　
少しは暑さに慣れてきたと思っていたけど、昨日今日の暑さは尋常じゃなかった。なので家に帰ったら早速ビールと枝豆。まさに暑いからこそ味わえる至福の時。確かにそうなんだが暑すぎるのはさすがに嫌だね。体が持たないよ、これじゃ。

北欧映画のブログで何故イブラヒモビッチが登場したのか

先日《無口で無愛想な男が虹を掴めるか?! 映画『真夜中の虹』》というブログを書きました。基本的には映画の感想みたいな感じだったんだけど、“これって半分は映画の話じゃないじゃん”との指摘された。まぁ、確かにその通りなんだけど、なんとなくイブラヒモビッチの自伝を思い出したんで書いてしまった。
じゃなんでイブラヒモビッチの話題を出したかといえば、カフェでブログを書いていた時なんだけど、ちょうどイブラヒモビッチがカリアリ戦に出場しリーグ戦10得点目を挙げ、セリエA２桁ゴール最年長記録を更新なんてネットで話題になっていたからなんだよね。
あっそれと“ミランに復帰した・・”と書いた点も“退団話もある”との指摘も受けてしまった。確かに一時期日本も選択肢としてはあるみたいな話も報道されていたけどね。いずれにしてもその話をしたかったわけではなかったから触れなかったんだけど。でもまぁ、とりあえず退団話についてもブログに書き加えておいた。
何れにしてもきっかけは「I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝」。

日本人の北欧高福祉認識について思ったこと

１年くらい前だったと思うけど、スウェーデンで富裕層の流出を防ぐ目的で高額所得者減税についての記事を読んだことがあった。そんなこともあって、福祉大国北欧に疑問を持っていたんだけど、格差拡大？社会保障と再分配はどうなるのか？
本来であれば映画について、もっといろんなことを書くべきだったんだけど、どうも北欧について日本人の見識は間違っていると思っているので、この機会にと勢い余って書いちゃった。
たまたま、ある知人が都知事選の話をしていた時に“俺な基本的にはな、北欧みたいに社会的弱者を守る国家が理想やねん。税金は高いけど銀行に預金するようなものやねんな。失業や病気になっても国が守ってくれはるでぇ。日本も北欧を目指さへんかったらなへんやな”とか言ってた。
これって全く間違いではないにしろ、ちょっと幻想なんじゃないかって。まぁ、関係ないけど、この話してた奴は他力本願系の自ら道を切り開かない自立性の極めて低い、つまらない男だったので余計に気になったのかもね。つまらない男って英語でいうと“such a jerk”となります。ちなみにグーグルのサジェストでも“スウェーデン　福祉”と入力したら“スウェーデン　福祉　崩壊”なんて出てきたし。

問題点、デメリット、北欧の高福祉は破綻しないのか?!

実際に行ったこともないからわからないが、病院で治療を受けるのも結構な時間待たされたり病室は男女同室だったとかといった話を聞いたことがある。一応、育休制度もあるけど、許可を取るのに一苦労するとか。。まぁ、結局制度はあったにしても誰かに負担はかかるわけだし、以前勤めていた会社の社長も介護や育児の休暇について休業補償的な対応はしないことを明言していたな。確かに休む権利はいいとしても、そこにお金が絡むと絶対的に理解が得られなくなるから反対意見が出ても仕方ないのかな、
なるほど高額納税により社会をカバーできるあいだはいいかもしれないが、こうなってくると“タダ”だから良いとは言い切れない時代に突入した気がする。だから高福祉には少なくともメリット、デメリットはあるよね。

イブラヒモビッチ、海でのオーバーヘッドがネットで話題！

最後になるけど、数日前に話題になっていたイブラヒモビッチが海で披露したオーバーヘッド。これは8月12日に自身のインスタグラムに投稿したもので、海の中で手にしていたボールを真上に上げたかと思えば、すぐさま足を一気に振り上げてバイシクルシュートを決めた。もしも、まだ見てない人がいたら、ぜひ見てみてください！

ということで、モネの“高福祉?!北欧型福祉の幸福指数に疑問、福祉国家に問題あり？” fm_TYO_w/_luv !!でした。